今年最後の更新の話題は、sendai光のページェントのシンボルツリーのヒマラヤスギです。定禅寺通りと勾当台通りの角に何本かたっているヒマラヤスギの一本に毎年ライトアップがなされます。
ヒマラヤスギ(学名:Cedrus deodara)は、マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹で、ヒマラヤ山脈西部の標高1500mから3200mの地域が原産地です。高さは40m-50mにもなり、時には60mにまで成長し、幹の直径は3mに達することがあります。ヒマラヤスギは園芸植物として広く利用され、公園や大きな庭園に植樹されています。
ヒマラヤスギの詳細については以前の記事をご覧下さい。