2016年11月18日金曜日

ポポーを植える。



 蔵王の卵舎さんの直売所でポポーを見つけて購入しました。なかなか美味しいので苗木を購入して農場に植えてみることにしました。バナナとプリンを足して2で割ったような不思議な味で栄養成分も豊富です。
 ポポーは味も見た目も一見マンゴーのような熱帯の果実のようですが、実は寒さにも強いバンレイシ科の温帯樹木です。北米原産で、明治期に日本に持ち込まれたといわれており、ポポーやポポーノキ、ポポ、アケビガキとも呼ばれています。温帯で生育する数少ないバンレイシ科の樹木で、寒さや病害虫に非常に強く、育てやすいのが特徴です。
 早速ネットで苗を購入して植えてみまた。1本ではならないようなので、2品種購入して植えつけました。成長が遅く結実するには3〜4年かかるようですが楽しみです。




2016年11月3日木曜日

長老湖の紅葉



 











 先週の週末に撮影した南蔵王の長老湖の紅葉です。遠くに見える山は不忘山です。長老湖(ちょうろうこ)は、宮城県七ケ宿町にある湖です。蔵王連峰の不忘山の山麓の標高500mのあたりに位置しています。遠刈田温泉から七ヶ宿に向かって南に車で約30分ほど走ると到着です。ウイキペデイアには”かつては小さな沼であったが、発電用に拡張され周囲2kmの大きさになった。近辺には遊歩道や横川渓谷のつり橋が整備されており、夏は新緑、秋は紅葉でにぎわう。”とあります。




 この日はまだ見頃にはちょっと早かったかもしれません。今週末が見頃かもしれません。行かれる方はただ非常に寒いので防寒対策を忘れずに。下に七ヶ宿町の紹介ページのリンクを貼っておきます。
http://www.town.shichikashuku.miyagi.jp/sightseeing/view/chourouko.html

2016年10月27日木曜日

セイタカアワダチソウの大群落



 仕事で行っている宮城県山元町の坂元川への道沿い(宮城県道38号相馬亘理線)で見られるセイタカアワダチソウの大群落です。大震災での津波の被害を受けた荒涼とした野原に一面の黄色い大群落が広がっています。
 セイタカアワダチソウ(学名:Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)は、キク科アキノキリンソウ属の多年草です。北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物(外来種)です。河原や空き地などに群生し、高さは1 - 2.5m、良く肥えた土地では3.5 - 4.5m程度にもなります。種子だけでなく地下茎でも増え、アレロパシーを有することで知られています。アレロパシーとは、ある植物が他の植物の生長を抑える物質(アレロケミカル)を放出したりすることです。
 日本では古来より秋の野原といえばススキですが、セイタカアワダチソウの繁殖により減少していると言われています。さらに、大震災での浸水による塩害により植物の生育環境が悪化し強靭な生命力を持つセイタカアワダチソウが繁茂しているのかもしれません。
 嫌われ者のセイタカアワダチソウですが、アメリカではゴールデンロッドの名の薬用ハーブとして知られています。咳止めなどに効果があるようです。またミツバチの蜜源としても有名です。

2016年7月14日木曜日

キジの夫婦

仕事で行っている山元町の坂本川の土手の上で撮影しました。キジの夫婦です。色の鮮やかな方が雄で、茶色の方が雌です。



 キジ(雉子、雉)は、キジ目キジ科キジ属に分類される鳥類で、日本の国鳥です。日本では北海道と対馬を除く本州、四国、九州に分布しています。人里近くの、山地から平地の林、農耕地、河川敷などの明るい草地に広く生息していますが、警戒心が強いため動物園以外ではなかなか見ることはないかもしれません。
 この辺りは震災後、人がほとんど入らなくなったので野鳥の宝庫です。キジの夫婦もあまりこちらを気にすることもなく、悠然とエサをとっていました。


2016年7月7日木曜日

3回目の草刈り

 実家の田んぼの今年3回目の草刈りです。最近の暑さで稲も急激に生育しています。穂が出るのも間近です。

2016年6月16日木曜日

実家の田んぼの水源


 先日紹介した実家の田んぼを潤している水路の水源です。この冬に取り上げた、名取川頭首工です。名取川頭首工は、初日の出を撮影した太白大橋から3kmほど上流の熊野堂地区にあります。先日桜を紹介した熊野堂神社はすぐ近くです。
 ここから取水された水は、筆者の実家がある仙台市太白区柳生地区を通って名取耕土を潤し、貞山堀に注いでおり、また元の名取川と繋がっています。名取川はこの上流は山あいに入るので人家も少なくなり水もきれいです。筆者の実家のある柳生地区はそのため水がきれいで、昔は和紙の産地として有名でした。筆者が物心がついた頃にはもう和紙は作っていませんでしたが、今でも和紙をすいた水場が残っています。


2016年6月9日木曜日

田植えの終わった実家の田んぼ




 田植えの終わった6月初めの実家の田んぼです。以前はうちでもササニシキを作っていましたが、今はヒトメボレを作っています。ササニシキは以前は新潟のコシヒカリと人気を二分する宮城米のブランドでした。コシヒカリに比べてあっさりした食感が特徴で特に高級寿司米として人気がありましたが、いもち病などの病気に弱く今ではコシヒカリ系のヒトメボレに宮城米の代表ブランドの座をゆずってしまいました。



 写真ではよく見えませんが、水もぬるみ田んぼのオタマジャクシは今が盛りです。今は弱々しい苗ですが、これからみるみる成長し7月の終わりには穂をつけ始めm

2016年5月5日木曜日

実家の田んぼの畔の草刈



 実家の田んぼの畔の草刈りをする筆者です。田んぼの畔は草がのびると用水路の水流の妨げになったり、またウンカなどの害虫のすみかになったり、草の根で畔が崩壊したりするためきれいにからなければなりません。冬には落とされている用水路の水も通りいよいよ田植えの季節です。畔の雑草もぐんぐん伸びてきました。
 下は田んぼの畦の代表的な植物(雑草と言っては失礼なので)です。


 タンポポ(蒲公英)は、キク科タンポポ属 (Taraxacum) の総称です。これは帰化種のセイヨウタンポポでしょう。在来種のワタンポポは今ではあまり見ることができません。最近ではその根を乾燥したものが、タンポポコーヒーとして人気です。


スズメノエンドウ(雀野豌豆、Vicia hirsuta[)はソラマメ属のつる性の越年草です。田畑や空地などに生える代表的な植物です。実家の田んぼの畦にもあちこちに大群落を作っています。


 ヒメオドリコソウ(姫踊り子草、学名Lamium purpureum)はヨーロッパ原産の越年草です。こちらも帰化植物で、道端や庭などによく生えています。こちらもあちこちに大群落を作っていました。他にも帰化植物をちらほら見かけます(ヒメジョオン、ハルジョオンなど)。

 こうやってあらためて、身近な自然を見てみると帰化植物がいかに多いかに気付かされます。用水路もコンクリート製となりあまり生き物の姿を見ることができなくなりました。一見すると昔のままの青々とした気持ちの良い田園風景が広がっでいますが、身近な環境の大きな変化にあらためて気づかされた1日でした。


2016年4月20日水曜日

タケノコとスミレ


実家の裏庭のタケノコです。側にはスミレの群落が満開でした。多分タチツボスミレだと思います。日本で食用にされるタケノコは数種類ありますが、最も代表的なもの(一般にスーパーなどでも売られている)はモウソウチクで、これもそうです。
タケノコは、タケの地下茎の節から伸びてきます。タケの地下茎はびっしりと張りめぐらされているので、タケノコを痛めずに掘り上げるのは結構大変です。
 日本には多くのスミレ種が自生していますが、タチツボスミレはその代表種です。丸いハート型の葉(もう一つの代表種のスミレの葉はやや長細い)と、立ち上がる茎が特徴です。


2016年4月12日火曜日

熊野神社の桜


 筆者の自宅からも近い、名取市熊野堂にある熊野神社の桜です。日曜日に撮影しました。熊野神社(くまのじんじゃ)は、宮城県名取市にある神社で、名取熊野三社のうちの一社です。熊野新宮社(くまのしんぐうしゃ)とも言います。創健は非常に古く、今から約900年も前の保安4年(1123年)とされています。紀州・熊野を模し勧請した名取熊野三社の一つ、熊野新宮社として創建され、以来、東北地方における熊野信仰の中心地として隆盛を誇り、中世には名取熊野別当が置かれ宗教的にも軍事的にも大きな権力を持っていました。
 現在は、正月の初詣の時期以外は訪れる人も少なく静かです。

2016年4月6日水曜日

梅の古木


 筆者の実家にある梅の古木です。筆者が生まれる前からあり、毎年梅ぼしを作っています。今年は、梅シロップを作ってみようと思っています。ちなみに梅の樹の寿命ですが、中には400年を超える古木もあるようですが、一般的には100年〜200年程度のようです。梅農家での経済的な寿命は約25年程度と言われています。この樹は筆者が物心がつく頃(約50年前?)には立派な樹になっていましたので、その意味では立派な古木かもしれません。びっしりとコケやヤドリギのようなものが付いています。




2016年3月31日木曜日

梅と水仙と残雪の蔵王連峰



 蔵王の遠刈田温泉のゆともり倶楽部にいく途中で撮影しました。今年は暖冬で雪も少なく、麓の水仙や梅も満開ですが、山はまだ真っ白です。ちなみに、蔵王連峰の烏帽子スキー場のゲレンデは春になると水仙の名所として有名です。いつもは5月中旬が見ごろですが、今年は暖冬だったので、5月の連休中には見ごろかもしれません。以下は今年の水仙まつりのリンクです。



2016年2月3日水曜日

真冬の名取川


 先日撮影した名取川頭首工の写真です。名取川頭首工は、初日の出を撮影した太白大橋から3kmほど上流の熊野堂地区にあります。名取川(なとりがわ)は、宮城県仙台市および名取市を流れ、太平洋に注ぐ一級河川で、名取川水系の本流です。仙台市内を流れる広瀬川はこの名取川の支流です。名取川頭首工は、仙台市、名取市、岩沼市にまたがる3400haのかんがい用水と仙台市の上水道仙台圏工業用水の安定的取水を目的として、三者(農林水産省、宮城県、仙台市)の共同事業により、東北農政局により施工されたものです。昭和60年の完成ですからもう30年になりますが、以前は六郷堰という名の石造りの堰があって、筆者も何回か遊びに来た記憶があります。現在は水門を備えた立派な堰になっています。遠くに見える山は太白山です。

2016年1月1日金曜日

太白大橋からの初日出


 新年おめでとうございます。今年最初の記事は、近所にある”太白大橋からの初日出です。太白大橋は、国道286号線の長町中学校前交差点から南東へ延び名取市に向かう県道258号仙台館腰線(けんどう258ごう せんだいたてこしせん)の名取川にかかる橋です。太白大橋付近は川幅が広く、大きく河川敷が広がっており見晴らしの良い場所です。日出を見るには絶好の隠れたスポットです。今年は天気にも恵まれ素晴らしい日の出を見ることができました。