2013年4月20日土曜日

定禅寺通りの春(3) ハナニラ?



 この写真も先日ご紹介した三越前の定禅寺通り中央緑地で撮影しました。スイセンのとなりに群生していました。葉の形などから多分ハナニラの品種だと思います。ちょっと、花びらの形が一般の写真とは違うので他の種類かもしれません。
ハナニラ
(花韮、学名:Ipheion uniflorum (Lindl.) Raf. )は、APG植物分類体系第3版でヒガンバナ科(APG植物分類体系第2版ではネギ科、古い分類のクロンキスト体系ではユリ科)に属するハナニラ属の多年草です。イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれています。原産地はアルゼンチンの球根植物です。葉は地面に広がり、傷付けるとニラのような臭気があります。セイヨウアマナとも呼ばれています。春に白から薄紫の花を咲かせ、美しいので花壇などで栽培されるが、強健であるので温暖な地域では雑草化していることもあります。 

参考:
フリー百科事典 ウイキペデイア 日本版
岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 植物生態研究室(波田研)ホームページ

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