定禅寺通りと二番町通りの交差点に設置されています。
国道45号線と国道48号線の起点と書かれていました。
道路元票
道路元標(どうろげんぴょう)とは道路の起終点を示す工作物です。
以前は、設置場所は府県知事が指定することとされており、ほとんどは市町村役場の前か市町村を通る主要な道路同士の交叉点に設置されていました。
現行の道路法では道路元標は道路の附属物とされているだけで特段の規定はなく、道路の起終点は道路元標と無関係に定められています。道路元標の設置義務がないため、取り壊されたり工事などでいつの間にかなくなってしまった道路元標も少なくないとのことです。
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