定禅寺通りの突き当たりから望む広瀬川 |
定禅寺通りをまっすぐ西に進むと、西公園通りのT字交差点に突き当たります。向かい側には西公園と市民会館があり、その向こうはすぐに広瀬川です。広瀬川(ひろせがわ)は、宮城県仙台市を流れる名取川水系名取川支流の一級河川です。仙台市のシンボルとして親しまれている川であり、ヒット曲となった『青葉城恋唄』(歌/さとう宗幸)にも唄われています。
宮城県仙台市青葉区作並の山形県境に位置する関山峠付近に源を発し、仙台市街地へと達し、蛇行しつつ都心部の南西端を形作って流れ、太白区四郎丸地区で名取川に合流します。
写真は仙台市民会館の裏側から撮影した写真です。広瀬川にはいくつかの橋がかかっていますが、撮影地点は澱橋 (仙台市道澱橋通線)と仲の瀬橋 ( 仙台西道路、国道48号、仙台市道仲の瀬橋線)の中間です。広瀬川は仙台市街地の西南端を蛇行して流れており、いくつもの瀬や淵があります。それぞれに言い伝えがあるようですが、仙台市民会館の崖下にある淵(撮影した場所)を六兵衛淵といいます。ある侍が六兵衛という家来を手討ちにし、そのために自身もこの渕で水死したという伝説があるとのことです。
広瀬川のホームページを見つけましたので紹介しておきます。
http://www.hirosegawa-net.com/
写真は仙台市民会館の裏側から撮影した写真です。広瀬川にはいくつかの橋がかかっていますが、撮影地点は澱橋 (仙台市道澱橋通線)と仲の瀬橋 ( 仙台西道路、国道48号、仙台市道仲の瀬橋線)の中間です。広瀬川は仙台市街地の西南端を蛇行して流れており、いくつもの瀬や淵があります。それぞれに言い伝えがあるようですが、仙台市民会館の崖下にある淵(撮影した場所)を六兵衛淵といいます。ある侍が六兵衛という家来を手討ちにし、そのために自身もこの渕で水死したという伝説があるとのことです。
広瀬川のホームページを見つけましたので紹介しておきます。
http://www.hirosegawa-net.com/