2012年6月20日水曜日

勾当台公園(4)

谷風像

谷風像
今回も勾当台公園の銅像の続きです。今回は江戸時代の大相撲の大横綱“谷風梶之助”についてです。
谷風 梶之助(たにかぜ かじのすけ、1750年9月8日 - 1795年2月27日)は、仙台藩・陸奥国宮城郡霞目村(現・宮城県仙台市若林区霞目)出身の元大相撲力士です。
第4代横綱で、実質的な初代横綱です。大相撲史上屈指の強豪として知られています。連勝記録の63連勝は有名です。また、力量だけでなく、人間的にも立派で品格抜群で、後の横綱の模範とされました。体格は、全盛時代で身長189cm、体重169kgとされています。現横綱の白鳳が、身長192cm、体重153kgですので、当時としてはほんとに大きかったのでしょう。子供の頃から怪力のいつわがいくつも伝わっています。




0 件のコメント:

コメントを投稿