2012年7月20日金曜日

シロツメクサ


勾当台公園の芝生に群生していました。

シロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、マメ科シャジクソウ属の多年草です。別名、クローバー、原産地はヨーロッパです。
日本には明治時代以降、家畜の飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物です。
飼料用以外の用途は見つけることができませんでした。

シャジクソウ属(Trifolium)の植物は世界中で約300種類が知られていますが、レッドクローバー(Trifolium pratense)は北ヨーロッパで最も重要なマメ科の飼料植物であり、薬用としても利用されています。

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