大会はハーフマラソン(21.0975キロ)と5キロ、2キロの3部門あり、男女別など13種目に分かれています。招待選手も参加するハーフは、仙台市陸上競技場南側道路をスタートし、同競技場をゴールとする日本陸連公認コースです。一般の方が参加する5キロと2キロは宮城野区の榴岡公園発着コースで健脚を競います。車イスの部もあります。ハーフの部には特別招待選手として、今秋の仁川アジア大会男子マラソン代表の川内優輝(埼玉県庁)選手と、ロンドン五輪代表の藤原新(ミキハウス)選手の2人が参加しています。
今回は過去最多の1万5108人がエントリーしているそうで、新緑の定禅寺通りをランラーの長い列が続きました。
優勝は、1時間1分43秒でジョン・マイナ(ケニア)選手。川内優輝選手は4位でした。
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