今年も余す所あと1ヶ月あまりとなりました。勾当台公園ではそろそろ年末の恒例行事、光のページェントの準備が始まっています。シンボルツリーのヒマラヤスギに電球を取り付ける作業が行われていました。高所作業車3台を使用しての大掛かりな作業です。あと少しで今年も、約30mもの高さの国内最大級の光のツリーが見られます。
ちなみに、ヒマラヤスギ(学名:Cedrus deodara)は、マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹で、ヒマラヤ山脈西部の標高1500mから3200mの地域が原産地です。高さは40m-50mにもなり、時には60mにまで成長し、幹の直径は3mに達することがります。ヒマラヤスギは園芸植物として広く利用され、公園や大きな庭園に植樹されています。勾当台公園の他、西公園でも見る事ができます。
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