東京エレクトロンホール(旧宮城県民会館)の補修
3月の大震災から9月月あまりたち、定禅寺通り付近では大震災の傷跡もあまり目立たなくなってきていますが、最後まで残っていた東京エレクトロンホール(旧宮城県民会館)の補修工事がいよいよ始まったようです。開館時期などはまだ未定とのことですが、はやく通常のにぎわいを取り戻してほしいものです。
東京エレクトロンホール宮城(旧宮城県民会館)
•1950年12月 「仙台劇場」として開館。当時の住所は仙台市櫓丁48
•1939年9月 「宮城県民会館」として新築、開館。
•2008年4月1日 「東京エレクトロンホール宮城」の愛称となる。命名権売却による措置。契約期間は5年間で、契約料は年間5000万円。
出典:フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』より