2012年4月28日土曜日
西公園 春の植木市
西公園で毎年開催されている、春の植木市の写真です。昨年は震災で開催されませんでしたので2年ぶりとなります。ガーテニングブームでわいた10年前くらいより、出店する店舗もへり、ちょっと寂しい気もしますが思わぬ掘り出し物もあります。4月30日まで開催されています。天気もよさそうなので是非でかけてみてください。
2012年4月26日木曜日
定禅寺通りの春 ヤマブキ
勾当台公園のバス停のそばに満開で咲いていました。街の中でも次々といろいろな花が咲くのにおどろかされます。
ヤマブキ
ヤマブキ(山吹、学名:Kerria japonica)はバラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木。黄色の花をつける。春の季語。北海道から九州まで自生し中国にも分布している。古歌にも好んで詠まれ、太田道灌と八重山吹の話はよく知られている。
白石市の市の花に指定されています。
2012年4月24日火曜日
定禅寺通りの春 ミツバツツジ
ミツバツツジ?の種類だと思います。
学名:Rhododendron dilatatumはツツジ科ツツジ属の落葉低木。また、近縁のミツバツツジ類の総称でもある。 関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布し、主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育する。とネットにはあります。関東以北とありますので、近縁種かもしれません。数日前のブログに鳥海山での満開の写真がでていました。
まだ桜もまばらな勾当台公園に満開で咲いていました。北国の遅い春がいっきに進んでいるかんじです。
2012年4月20日金曜日
定禅寺通りの春 ハナニラ?
定禅寺通り グリーンベルトの中で、二番町通りと交差する三越前の部分は不思議なところです。管理されているようには見えないのですが、だれにも注目されることなしに、半ば雑草化した草花が次々に咲いています。
上の写真は多分ハナニラの品種だと思うのですが、ちょっと違うような気もします。詳しい方いましたら是非教えてください。
ハナニラ
(花韮、学名:Ipheion uniflorum (Lindl.) Raf. )は、APG植物分類体系第3版でヒガンバナ科(APG植物分類体系第2版ではネギ科、古い分類のクロンキスト体系ではユリ科)に属するハナニラ属の多年草。イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる。原産地はアルゼンチン。 フリー百科事典 ウイキペデイア 日本版より
2012年4月17日火曜日
定禅寺通りの春(グリーンベルトのクロッカス)
クロッカス
三越前のグリーンベルトにひっそりと咲いていました。
クロッカス(英: crocus)は、アヤメ科クロッカス属( Crocus)
の総称、または、クロッカス属の内で花を楽しむ園芸植物の流通名です。ちなみに秋にさくサフランもクロッカス属です。花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれています。水栽培などでもよく栽培されています。
参考:フリー百科事典ウイキペデイア
2012年4月15日日曜日
勾当台公園の春 紅白の梅?
勾当台公園の花壇の周りの芝生に植樹されていた記念樹の1本です。たぶん梅だと思いますが種類はわかりません。同じ木から赤と白の花の花が咲いている枝がでていました。
(梅、学名:Prunus mume)は、バラ科サクラ属の落葉高木。
漢方薬では燻蒸(くんじょう)して真っ黒になった実を烏梅(うばい)といい、健胃、整腸、駆虫、止血、強心作用があるといわれ使用されています。バラ科サクラ属の葉や未成熟の青い果実、核の中の種子には毒性のある青酸配糖体が含まれています。通常の加工食品では危険性は少ないですが、未成熟な実の大量摂取は中毒の危険性があります。筆者も子供の頃、「青梅は食べるな」といわれた記憶があります。
2012年4月10日火曜日
勾当台公園の春 マンサク
マンサク
久しぶりの投稿になります。やっと寒かった冬も終わり花の季節を迎えようとしています。今回は勾当台公園の草木を取り上げます。花壇のまわりの芝生の中でぽつんと咲いていました。
マンサク(満作、万作、金縷梅)
学名:Hamamelis japonica
科名:マンサク科
日本各地、山や庭でも見られる花。リボンのように細く長い花弁は黄色。やがて来る春を待ちわびる頃。他のどの花よりも早く咲き始めるマンサクは、“先ず咲く”花、が訛って「マンサク」になったとか。また、こぼれんばかりに咲く花に、“豊年満作”を思いこの名になったともいわれている。
薬草図鑑(家の光協会:伊沢凡人著)によれば、薬用部ば葉部、主要成分はタンニン。中医学では使わないが、西洋医学では同種のハマメリス葉より、精油およびエキスを精製し使用するとあります。
同種のハマメリスとはウイッチヘーゼル(アメリカマンサク)のことです。収れん作用をもつ芳香蒸留水(フローラルウオーター)として化粧水などに広く使われています。
ネット上では、生薬名として満作と記載しているWebもありますが、最新薬用植物学(廣川書店)には記載はありませんでした。
登録:
投稿 (Atom)